パーマのお話し✨
こんちわ〜 passeどぇーす!
昨日に引き続き、今日もお勉強ブログでーす♪
お付き合い下さいね(^o^)
まずはこちらをご覧ください
ハシゴのように髪の中が繋がってる状態
① 色々な太さのパーマロッドに髪を
まいていきます
(ロッドを巻く事をワインディングといいます)
ロッドの大きさに応じて髪が曲がってる状態
②当然このままロッドを外すと元の形に
戻るので、形をつける為にお薬をつけます。
(一液塗布)
一液の作用でハシゴのつながり(シスチン結合)
をほどきます(還元作用)
ハシゴのつながりをほどいていて、
髪の中が不安定な状態なので2液をつけて
ハシゴをくっつけます。(酸化作用)
この時、髪の毛が曲がっている状態のために
元の場所に戻らずとなりのハシゴと
つながります。
曲がることで髪の中でズレが生じる感覚デス
後は、ロッドを外して、流してお仕上げ(^^)
の流れです。
① ワインディング
② 1液塗布 (還元)
③ 2液塗布 (酸化)
原理はとてもシンプルです。
デジタルパーマもエアーウェーブも
ストレートパーマも、基本的には
この原理の応用です。
健康な髪にパーマをかけるのはこのように
シンプルなのですが、髪がダメージしている場合は少し複雑になってきます。
度重なるカラーやパーマ、縮毛矯正などで
ダメージを受けた髪はハシゴの損傷が
激しくなっているので、となりのハシゴが
抜け落ちて繋がれない状態になっています。
その為ハイダメージであればあるほどパーマの持ちが悪くなったりパーマがかから
なかったりします。
なので、出来るだけ髪の状態を良く保つ為に美容室での施術は出来るだけダメージさせない事にこだわりますし、ご自宅での
ホームケアも非常に重要だと考えます。
以上が、パーマのお話しでした\(//∇//)\
どうでしょうか⁇
なんとなくイメージ出来ましたか⁇
何かの参考になればいいなぁ〜✨
ではでは今日はここまでです♪
passe
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